INDEX
1. 気軽に買えるLINEスタンプで、あらゆる層にポケモンを
日常のやりとりを彩る、LINEのスタンプ機能。株式会社ポケモンは、2013年からLINEでの商品展開をスタートしました。
この取り組みは「ゲームやカードに馴染みのない人たちにもポケモンを届けたい」という目標から始まったもの。

株式会社ポケモンの担当者は、「LINEスタンプは1セット数百円で、かつお店に行くことなく購入できる手軽さがあります。そこに、あらゆる層がポケモンに触れるきっかけとなる可能性を感じました。スタンプを制作するときは、ポケモンを知らない人でも使って楽しいか、見て面白いかを特に意識しています」と説明します。
2. ユニークで突き抜けた表現を追求
1セットに収録されるLINEスタンプは24〜40個。これだけ多くの個数をまとめてパッケージできるため、誰でも知っているポケモンだけにとどまらない、幅広いラインアップをそろえることができました。
さらに、ポケモン図鑑に記された細かな特徴をすくい上げたり、LINEスタンプだからこそ実現できる斬新な表情や動きをつくりだしたりと、ポケモンたちの意外な一面を表現しています。
「すでにLINEスタンプをたくさん持っている人たちにも“このスタンプは欲しい!”と思ってもらえるような、突き抜けた企画を考えるようにしています」(担当者)
3. ポケモンの新鮮な魅力を引き出す挑戦的な企画も
今年2月にリリースした「パモまみれスタンプ」。このユーモラスな表現と動きが人気を呼び、発売直後からSNSで大きな反響がありました。
パモは、ビデオゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で登場したでんきタイプのねずみポケモン。インターネットでたびたび話題にのぼっていた存在です。
「パモのもちもちとしたかわいさ、動きのコミカルさを魅力に感じ、ユニークなデザインの多いLINEスタンプとの親和性が高いのではと考えました。そこで、パモだけにフィーチャーしたLINEスタンプをつくったところ、想定をはるかに超える反響をいただきました」と、担当者は驚きと手応えを感じています。
また、若い世代に支持されているクリエイターの可哀想に!さんが手がけたLINEスタンプも反響を呼びました。 ポケモンそれぞれの特徴をリスペクトしつつ、作家自身の個性を反映したことで、今までにない切り口での表現に挑戦することができたのです。
スピーディーに流行を取り入れられるLINEスタンプの特性を強みにしつつ、「既存の枠にとらわれることなく、常に新しい表現を模索する姿勢を大切にしています」と話す担当者たち。こうしたチャレンジによって、意外性のある企画やポケモンのまだ見ぬ「かわいさ」の表現が次々に生まれました。
4. 多様な「かわいさ」をつくりだしていく
個性的なLINEスタンプを数多くリリースするなかで、担当者は「LINEスタンプごとに響くユーザー層が違う」ことを実感。あるスタンプはポケモンゲームのファンに人気を博し、別のスタンプは普段ポケモンに馴染みのない層にまで広まることもありました。
「 “かわいい”の基準は人によって全然違いますよね。だからこそLINEスタンプでは、今後も ポケモンたちのベーシックなかわいさだけでなく、もっと多様でユニークなかわいさを探っていきたいです」(担当者)
これからもポケモンの新鮮な魅力と驚きを届けていくために。ポケモンのLINEスタンプはこれからも新しい側面を見つけ出し、今までにない表現を模索していきます。